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MONO×MONKEY/Mo-Mentous
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MONO×MONKEY/Mo-Mentous

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冒頭曲「my world」から、重厚でメランコリックなシンセ、その世界観に色を添えるヴォーカル・サンプルを組み合わせたMONO×MONKEYワールド全開の深海ビートで幕を開ける。続く「debayasi」では、飛び交うウワ物が3Dゲーム感覚に面白く、カッコいい、80'Sファンキー・ビートで聞き手を完全に酔わせ、更なる「got that」では浮遊感たっぷり、ラップとの相性も抜群の、正しく"モノモン"ビートの真骨頂が味わえる。他にも「dumdam」ではパーカッシヴなリズムに乗ったスペイシー・サウンドが体を自然と揺さぶり、「vitamin e」ではブツ切りになったビート上にヴォーカル&シンセが絶妙に絡み、見事に嵌っている……収録された15トラックからは、名立たる先駆者にも大きな敬意を払った最新ビート・サウンドが堪能できる。2010年代、ビート・シーンに差し込んだ新たな眩い光、Monkey Sequence. 19とMONO m.i.c。Monkey Sequence. 19の残像さえも覚える強烈な光は、ライムスターを始めとする確かな感覚を持つヒップホップ・オリジネーターの耳をも奪った。最新作『MANIFESTO』の中で、Monkey Sequence. 19が楽曲提供した「ライカライカ」はその象徴的な出来事であり、完成した楽曲はライムスターの未知なる可能性をも示しているかのような、異色でありながら、聴く者の耳を奪う2010年のハイライトのひとつであったかのように思う。あのビートに乗るあのリリック、そして何よりあの楽曲を完全にライムスター流に支配した辺りは流石である。  もう一方から放たれる強烈な光、MONO m.i.cも、また同じく2010年を大きな基点とした。ソロ・アルバム『Drop by Drop』で魅せたツンノめった裁断ビーツが繰り出すサウンドは、闇より深く、ドス黒い世界が広がっていた。現場でのセッション、レッドブル・ミュージック・アカデミー、松竹梅レコーズ、「Rootsng」、そして2010年というソロ・デビューを果たした年……Monkey Sequence. 19とMONO m.i.c、両者の共通項は多々あれど、強烈な個性を持った新世代ビートメイカーの二方が互いに向かい合ってひとつの形となった……その名も"MONO×MONKEY"。80'sサウンドも溶け込んだ、重厚でありながらロウなサウンドの旨味がここには凝縮されている。加えて、Guilty Simpson(Stones Throw Records)、ロサンゼルスからCo$$(Tres Reords)、日本からはLuvraw&BTB(PPP)、San(Antennasia/Double Life Records)、MURAQMO(Trefoil Productions) ……と、多彩な客演陣もネクストレベル・エレクトロ・ビーツの数々を前にして、まるで宙を舞うかの如く見事にサウンドに溶け込みヴォリュームを加えている。2011年、ビート・シーンの脅威の幕開けを予感させる衝撃……それがここ(=『Mo-Mentous』)にはある。 (text by 北川 達哉) TRACK LIST : 01. My World (3:14) 02. Debayasi (2:42) 03. Got That (Bounce) feat. Guilty Simpson (3:16) 04. DumDum (3:41) 05. Honey Cake feat. san(antennasia) (5:38) 06. Clap!! (3:01) 07. Vitamin E (3:34) 08. Booty Luv feat. LUVRAW & BTB (4:19) 09. Skit 95 (1:21) 10. Advance feat. MURAQMO (4:23) 11. Inline (3:11) 12. Why O Why feat. Co$$ (3:54) 13. Mo-Mentous (3:52) 14. Sleigh Ride (4:03) 15. Last Beat (3:10) PROFILE :  2010年、クラブシーンを賑わせた2人のトラックメーカー、「MONOm.i.c(モノ・エムアイシー)」と「Monkey Sequence.19(モンキーシークエンス・ナインティーン)」によるコラボプロジェクト。自身初のビートアルバム「Drop by Drop」リリース後、レッドブルミュージックアカデミーJAPANへ召集、ロンドンの国営放送に取り上げられるなど海外での評価も高い「MONOm.i.c」、1st Album『Substantial 12Monkeys』で一躍脚光を浴び、Rhymestar、Coma-chi など、話題作への楽曲提供。フランスにも招待されライブパフォーマンスを披露した、21歳の新星「Monkey Sequence.19」。  幾度の現場セッションを経て意気投合。2011年2月、この1年間での飛躍的進化を遂げた2人のコラボアルバムが松竹梅レコーズからリリース決定!客演はデトロイトのGuilty Simpson(Stones Throw Records)、ロサンゼルスからCo$$(Tres Records)、日本からはLuvraw&BTB(PPP)、san(antennasia/Double Life Records)、MURAQMO(Trefoil Productions)が参加。 ミキシングエンジニアにOkuda Taiji氏(studioMSR / IXY Music Inc.)、マスタリングエンジニアにはStones Throw Records作品を中心に、数々の名作を手がけるDave Cooley氏(Ely Masters)を起用!