これまでもKARRIEM、JUNIOR BYRON、BECKIE BELLのレアタイトルの再発、FRENCH、BRAZILIANのDISCO BOOGIEのコンパイル。現行だとLUCAS ARRUDAやVOILAAAのフィジカル化などなどフランスから数々のホットショットを放ってきたFAVORITEが究極のオブスキュアタイトルを再発することに成功! 86年のフランスで録音されたFIZZの唯ひとつの作品、レコーディング、プロモーション等は完全にプライベートで行われた自主制作盤で知る人ぞ知る激レアタイトルがここに完全復刻です。 この時代らしくAOR~フュージョンのフィーリングがたっぷり詰まった佳作で、まさに今再発するにふさわしいタイミング。メローなメロディが印象的なA1、どことなくBOOGIE ON REGGAE WOMANっぽいフックでホーンの具合がグッと来るA3、タイトルトラックA4のサビなんてAORライクなメロディとギターがからんでて魅力たっぷり! B面はタイトかつクールな演奏が印象的な曲が並んでいてこのテのアルバムにしては珍しく捨て曲が見当たらない好内容◎ http://favoriterecordings.bandcamp.com/album/state-of-emmergency A1. Wind's Too Cold A2. Trouble In Mind A3. Sweet Mood A4. Mr Phone A5. State Of Emmergency B1. Restless B2. A So Called Being B3. Rumours B4. Last Word