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JAFEM / NEW WORLD ORDER [CD]

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Label - AZINAWA RECORDZ Genre - Hiphop/Japanese Cat no - AZNW-001 Release - 2014.9.23 琉球HIPHOPで現場主義を貫き通し長年の場数を踏んできた現場引っ張りだこのMC、沖縄のシーンで前代未聞の要注意人物、JAFEM(ジャフェム)待望の1st.ALBUM『NEW WORLD ORDER(ニューワールドオーダー)』解禁。沖縄タイムスにも取り上げられ再び話題を呼んだ前作『BASE CAMP ISLAND(ベースキャンプアイランド)』から一皮も二皮も剥けた成長を遂げている。幅広いBEATを乗りこなす14曲14色14通りの視点と角度が楽しめる1枚に仕上がっている。ALBUMのTITLEに込められたこの『NEW WORLD ORDER』"新世界秩序"という意味は、トラックリスト1番から15番まで通して聞くことによって、今の時代に失われつつある人間の"本質"が垣間見れるようになっている。起用したトラックメイカーからは、JAFEMと同じ地元、北谷町出身のSASHIN(サシン)、1, 5, 8, 9, 11, 12, 14, 15、琉球HIPHOPシーンで若手No.1の天才肌SHINNY(シニー)、2, 3, 4, 6、現在は、池袋のBEDで活動する那覇市出身のDJ 244(ディージェイツヨシ)、7, 13、という感じでアルバムの八割は、MPC2000とMPC2000XLでSAMPLINGに拘った黄金時代の90sのHIPHOPのBEAT感が醸し出されている。トラック1と2のSCRATCHはJAFEMと同じ北谷町出身でもあり、神奈川で12年場数を踏み活動してきて帰郷したDJ 砂蛇(ディージェイサダ)が参加している。3と7ではAZINAWA RECORDZから、県内の中部のSTREETでは知らぬ者のいない筋金入りのMC 菊をフックアップしてfeaturingで参加している。琉球HIPHOPシーンのみならず、もはやJAPANESE HIPHOPシーン全体が、神の島琉球が生んだ前代未聞の要注意人物のこの1st.ALBUMを聴き逃すわけにはいかない。 TRACK LIST : 1. REBEL MUZIK -島流しの血筋- : TRACK/SASHIN, SCRATCH/DJ 砂蛇 2. 人間だもの。: TRACK/SHINNY, SCRATCH/DJ 砂蛇 3. 正義の名の下に... (feat. 菊) : TRACK/SHINNY 4. MEMORY LANE : TRACK/SHINNY 5. BACK IN THE DAY : TRACK/SASHIN 6. 運ハ天ニアリ。: TRACK/SHINNY 7. LIFE IS GAMBLE (feat. 菊) : TRACK/DJ 244 8. 心-ククル : TRACK/SASHIN 9. 命ぬ涙 -ヌチヌナダ- : TRACK/SASHIN 10. SKIT 11. シリウス -G.O.D.- : TRACK/SASHIN 12. D-BLOCK : TRACK/SASHIN 13. 恋文 : TRACK/DJ 244 14. 感謝とリスペクト : TRACK/SASHIN 15. HOME WITH GOD -神へ帰る- : TRACK/SASHIN PROFILE : 日本一最低賃金で日本一低所得の島、沖縄本島は中部の北谷町、植民地出身。一見平和な観光地南の島、その沖縄の本島の中でも中部に来れば垣間見れるのが支配階級、極東一の基地が隣り合わせの基地の町で育ち、地元北谷町の宮城、砂辺は、米軍が上陸した場所でもある海の側。少年時代、宮城海岸は砂辺まで延々とGraffitiが描かれ、小中の時から海岸ではYナンバーが爆音でHIPHOPを流し、物心ついた頃には"最果ての島にまで根付いた大陸の文化"を肌で感じる。16才の頃に、地元北谷町の美浜に当時在った『サードフロアー』でMU(ムー)が主催していたイベントのオープンマイクでFree Styleで初めてマイクを握り、出演してるMC達を見て自分にもできると思いリリックを書き始める。。。それから刺激を求めてちょくちょくイベントに遊びに行き、18の時にチャンスを掴み、初LIVEで快感を覚え本格的にMICを握る。名前を売る為に他のMCが出るイベントへ出かけマイクジャックする糞ガキで覚えられ度々トラブルを起こして歩くトラブルメーカーとして噂は広まり注目を浴びる。 二十歳の時にデモCDをSTREETに撒き散らしそれまでの琉球HIPHOPに風穴をあける。やがて同業者からは隅に置けない存在と化し、出演イベントも徐々に増え、リリースもしてないのに遠く離れた北部のヤンキーまでもが歌いながら歩く人も出てくるほど県内中にその名は知れ渡る。2008年、24才の時に、8月15日の終戦記念日に、地元の極東一の基地の町のことを書き下ろした『BASE CAMP ISLAND』を三曲入りのシングルで自主制作で発売。その時のことを取材したいと沖縄タイムスがインタビューをし2014年、県内の基地問題と共に記事になる。

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