Label - LocoSoul/MAGICSTICK Genre - Nusoul/R&B/Nujazz/Crossover Cat no - LSCD010 Release - 2017.10.25 https://soundcloud.com/user-347074078/nu-souljazzbeatmusicpart-of-life-mixed-by-dj-toyoda-drip-with-music-10-snippet オリジナルMIXCDシリーズ「DRIPwithMUSIC」シリーズ１０作目は渋谷Contact Tokyo、 青山蜂、中目黒solfaなど「音好き」な人々が集まる良質クラブイベントで活躍している 「DJTOYODA」によるMIX「Part Of Life」が登場！ 初期にバーで一夜を通しプレイすることで腕を磨いたDJならではのグルーヴに注目。 当シリーズのコンセプトである「日常生活に溶け込む音楽」に忠実に、 現在の東京クラブシーン最前線でプレイしているDJならではの現場主義な選曲。 実際にプレイしている7インチレコードのみで1発録りしたワンテイクミックス。 メロディーの浮遊感と、シンプルで黒さを感じるベースラインがゆったりと相まった Beat Musicから穏やかな幕開け、 そこから現行のヨーロッパ、USほか、世界中の良質Neo-Soul 、Nu-Jazz、Crossoverサウンドで Mellowなヴォーカル曲が心地よく感じる序章。 そこから往年のUS Legendの秀逸なRemixや、 新進気鋭のJazzy HipHop/RapMusicがスパイスになりつつも 時の流れを忘れさせてしまうような浮遊感とブラックネス、序盤のグルーヴ感を 流れるように見事に引き継いだ中盤。 そして終盤は近年注目のアーバンな80'sサウンドにインスパイアされ、 現代に昇華された現行FUNK=Modern FUNKやNeo-Soulの楽曲の中でも、 一際メロウなMidチューン～極上Slowをチョイス。 一連のゆっくりとした流れを引き継ぎつつ、 どこか朝焼け夕陽を全身で浴びたとき、 はたまた夕景や夜景と対峙した時のようなエモーショナルな終焉を迎える。 DJ TOYODAの現場での感覚と、氏の持つ音楽性、 そして、パーソナリティがこのMIXに体現されており、 ジャンルやアーティスト、国、あらゆる垣根を取り払い、 それぞれが見事に融和され、聴く人々の空間に溶け込むようなMIXとして 完成されている。 どこかダークなイメージが先行する「ブラックネス」が元来本質的に併せもつ 「豊かさ」や「平穏さ」、 そんな一面にフォーカスした心温まる一枚。 [Track List] 01.DON'T STOP / BRENK 02.GO feat. WENDISUE & JOHN ROBINSON / ANTHONY VALADEZ 03.LOVE Hz / POTATOHEAD PEAPLE 04.RHYTHM feat. OHMEGA WATTS / HOT16 05.DON'T ASK Y feat. CAMP LO / THE URBAN RENEWAL PROJECT 06.RUNNIN' -CHRIS READ REMIX- / THE PHARCYDE 07.BREAKIN' MY HEART -JIM SHARP EDIT- / JIM SHARP 08.PROMISE feat. OLIVIER DAYSOUL -TALL BLACK GUY REMIX- / SOLA ROSA 09.LOVE TO THE WORLD / TALL BLACK GUY 10.ICE'S JAZZ / DXA 11.SUPERNATURAL TANGENTS feat. SEVEN STAR / MANUVERS 12.ALL YOU GOT IS YOUR WORD / SOULS OF MISCHIEF 13.TO MY PEOPLE / D.A.P & THE NOMADS 14.SPIRIT OF UMMAH / DAMU THE FUDGEMUNK 15.AKASHA -PIANO- / KIEFER SHACKELFORD 16.PLAY PRETEND / JOYCE WRICE & KAY FRANKLIN 17.MIISTER MAN / MILES BONNY 18.MIDNIGHT IN SAIGON feat. ASTRID -B.BRAVO REMIX- / POLDOOR 19.IN LOVE feat. E DA BOSS / DJ PLATURN [DJ TOYODAプロフィール] 98年に地元埼玉、東京を拠点に活動をスタートさせた彼は、クラブでプレイの傍ら、バーで一夜を通しプレイすることでその腕を磨いた。そこで培った"ミックス"にとことんこだわり、年代やジャンルの枠に囚われない自由な視点から音を選び出す真摯な姿勢。その時々で様々なエッセンスを取り入れながらも、ブラックミュージックに基軸を据えたブレないセンス。そして、独特の浮遊感とグルーヴは、口うるさい音楽マニアたちからも評価は高い。また、その黒さが光る選曲からか、支持者は特に男性が多いという。ゆるく、しかし着実にキャリアを積んできた彼が精力的にDJ活動をスタートさせたのは、2012年のこと。同時に音楽制作にも乗り出し、今後まだまだ成長と変化を遂げるであろうDJ　TOYODAの動向に注目。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－ about【Drip with Music】 「drip with...」＝ [ …に]まみれる、[…で]いっぱいであるという意味を持つイディオムであり、 同時に、LocoSoul Records&Cafeで提供していた、”音楽”と”ハンドドリップ・コーヒー” という、二つのキータームを掛け合わせてできたフレーズです。 「スピーカーやイヤホン、その他あらゆるところから滴り落ちるように流れる”音”を感じながら、手間と真心を込めて淹れるコーヒーを堪能する、そんな人生の中での”余白”であったり、”安らぎ”や”リラックス”することのできる時間、そんなひと時を演出したいという意味が込められている。 一人の時、家族や仲間、大切と人と過ごす時間、あらゆる安らぎやリラックスの時間やシチュエーションを、”Drip with music”シリーズと一緒に楽しんでいただるよう制作しています。 －－－－－－－－－－－－－