数々のサントラを手掛けるフランス音楽界の重鎮フィリップ・コーエンが、ソランジュやフランク・オーシャンとも活動をともにする若き天才作編曲家シャソールとの共同作業で作り上げた架空のサウンドトラック作品! 架空の映画は『Mind Food』と名付けられ、その世界のなかでは音楽は我々の精神的な食物となっているのだという。楽曲はフィリップ・コーエン、そしてゴタン・プロジェクトの活動でも知られるクリストフ・H・ミュラーが担当。 ジャズありサイケあり、シネマティックなインストありと、ミシェル・ルグランやヘンリー・マンシーニ、はたまたラロ・シフリン諸作を現代的にアップデートしたかのようなランドスケープがひたすら美しい。ラストトラックにはスクリッティ・ポリッティのグリーン・ガートサイドが参加。 https://youtu.be/oyM2Ilwh3_E https://youtu.be/X5Pz4ifFLhE?list=RDzwXjkgOtPEA A1.Living's worth loving (ft. Gabriela Arnon) A2.Living's variation (ft. Chassol) A3.Mind food A4.Mind food variation (ft. Chassol) B1.The signs (ft. Nivo Rahoerson) B2.The signs variation (ft. Chassol) B3.Inverno (ft. Green Gartside)