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RSD2020 - MILTON NASCIMENTO / ULTIMO TREM [2LP]

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Label - Far Out Recordings Genre - Raregroove/Brasil Re-Issue Cat no - FARO217DLP Release - 2020.8.29 待望! ミルトン・ナシメントが盟友フェルナンド・ブランチと制作したバレエのためのサウンドトラック『Ultimo Trem』が待望の初アナログ・リリース! レッド・ヴァイナル、2LP、レコードストアデイ2020限定商品。 「ブラジルの声」と呼ばれるシンガー・ソングライター、ミルトン・ナシメント。聴くものを魅了してやまない圧巻の歌声と、教会音楽、ブラジル・ミナス州のフォークロア、ジャズ、ビートルズなどの影響が渾然一体となったワン&オンリーなコンポジションで、1960 年代に鮮烈にデビューするやいなやブラジルを代表するミュージシャンにまで上り詰めた音楽家である。その影響力はブラジルにとどまらず、1960 年代後半から北米でも活躍し、ハービー・ハンコックやウェイン・ショーター、パット・メセニー、ポール・サイモンらと共演。90 年代以降も 1972 年に残した名作『Clube da Esquina』を筆頭に、世界中の音楽家、音楽ファン、DJに再発見されるなど多くの人々に愛されてきた。 このたびリリースされる本作『Ultimo Trem (1980)』は、昨年末に発売された『Maria Maria (1976)』と同じく、ミルトンが盟友フェルナンド・ブランチとともにバレエのためのサウンドトラックとして録音したもの。タイトルは当時の軍事政権が閉鎖した鉄道線のに因んだもので、ミナス・ジェライス州北東部の町を海岸につなぐ鉄道線が閉鎖された影響で地域全体が衰退したのだという。 未発表・未CD化といった類の録音は、資料的価値はあるものの内容はイマイチということもままあるが、前作『Maria Maria』と同様に、本作は内容的にも非常に充実しているのが何よりの特徴だろう。録音当時は心身ともにミルトンがもっとも充実していた時期。またナナ・ヴァスコンセロス、ジョアン・ドナート、パウリーニョ・ジョビン、ソン・イマジナリオのメンバーら、さながらオールスターともいえる面子で録音されている。だからと言ってひたすら豪奢なアレンジというわけでなく、よりシンプルに楽曲やミルトンの声に焦点を当てた結果、「Saídas e Bandeiras」や「Ponta de Areia」といった人気曲が決定版とも言うべき名演で収められている。 歌い始めると、まるで彼以外誰もいないかのような圧倒的な存在感を放つ歌声で、世界中の音楽家・音楽ファンを魅了してきた「ブラジルの声」ことミルトン・ナシメント。そんな彼の真骨頂、そしてブラジル音楽黄金期の粋ともいえる部分をたっぷりと堪能できる、真のマスターピースを収めた本作。これはブラジル音楽ファンならずとも絶対に持っておきたい作品だ。 https://youtu.be/T-oEr3ok_Qc Music, guitar, percussion, vocals – Milton Nascimento Dialogue & text, vocals (abertura) – Fernando Brant Luís Avelar – piano, organ, synthesizer Novelli – bass Luiz Alves – bass Toninho Horta – guitar Robertinho Silva – drums, percussion Aleuda – percussion Oscar Araiz – percussion Zezé Motta, Fernando Brant, Lizzie Bravo, Zabelê, Telma Costa, Lisieux Costa Novelli, Tunai, Otávio Bretas, Fernando Eiras - vocals Wagner Tiso – piano João Donato – piano, trombone Nelson Angelo – guitar, percussion, vocals Tavinho Moura, Novelli, Toninho Horta – vocals Paulo Jobim – guitar, flute Edson Maciel – trombone Danilo Caymmi – flute Pedro Santos – bambu Nenê – percussion, tumba, surdo Zé Eduardo – percussion, tumba, surdo Márcio Mallard, Alceu Reis, Jacques Morelenbaum Watson Clis – cellos Canarinhos de Petrópolis – coral Frei José Luiz – Bird Conductor Wilma Nascimento, Dudu Mendonça, Otávio Bretas, Fernando Eiras, Milton Nascimento, Aleuda, Robertinho, Luiz Alves, Tunai e Chico Canela – hand claps Mauro Senise, Nivaldo Ornelas, Milton Nascimento and Wagner Tiso – tap

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