
イタリアとジャマイカで育ったレゲエ・コレクティブ、TEBEL CREWが新曲を発表。DIG THIS WAYからのリリースでお馴染みの70Sのルーツ・スタイルを現在に蘇らせるABENGの音楽的なアイデアをベースに開発されたTEBELとD.T.W.はJONNY DE AMBASSADORの新解釈による「GROWN IN CAPTIVITY」を7.05と題して紹介。タイトルからわかるようにこの曲は目覚ましが鳴る朝の時間を思い起こさせるので、現代の賃金労働者が持っている感情、特に彼らが日々の生活状況の悪さから感じている内なる危機について語っている。曲の最後の部分では、解放のために働く人々のコミュニティによる自由の聖歌に。機械的な仕事と創造的な仕事の概念の違いを語った哲学的ルーツである。限定プレス。
https://youtu.be/ByEY1f1zwYo
A. Jonny De Ambassador
B. Krabah - 7.05 Dub