LABEL - LEAVING RECORDS
GENRE - Nu Jazz/Ambient/Crossover
Cat no - LR137
Release - 2018.11.13
アンビエント・ニューエイジ界の巨匠Laraajiや今後のミニマル界を担う才人Josiah Steinbrick率いるBANANA、鬼才ドラマーJamire Williamsなど才能豊かな音楽家をリリースする注目のレーベルLeaving Recordsからまたしてもハイセンスなリリース。
ロサンゼルスで活動をするコンポーザー、プロデューサーSam Wilkesの作品がアナログ・リリース。
Leaving Recordsらしいレトロで浮遊感のあるアンビエンス、霞んだトーンのビートに吹き乱れるサックスがさながらひと気のない夜の街を想起させる名曲"Tonight"、エスニックな鐘の音色、サンプリングされたアジアン・テイストのコーラスにスピリチュアリティ溢れるサックスの演奏が心地よい桃源郷的ミニマル・ジャズ"Today"、浮遊感あるゴスペル・ライクなコーラス・ワークで天空アンビエントを聴かせる"Descending"など作品全体が幻を見ているかのような幻想的な世界観が包み込む大傑作。 昨今の新世代ジャズ~アンビエント・ニューエイジ~ネオ・ソウル好きな方にもオススメです。
https://samwilkes.bandcamp.com/album/wilkes
-Track List-
A1.Welcome
A2.Today
A3.Run
B1.Tonight
B2.Hug
B3.Descending