Label - Four Mud Arrows
Genre - Japanese/Hiphop
Cat no - FMACD-0001
Release - 2023.2.22
初回購入特典:REMIX CD(2曲収録)
GADORO、自身が新たに設立したレーベル「Four Mud Arrows」から放つ最新アルバム。サウンド・プロデュースにLIBRO、hokuto、PENTAXX.B.F、ikipedia、Kiwy、S-NA、DJ RYU-G、LITTLE_D&GOWLANDを迎え、先行リリースした"ここにいよう"、"ラッパーなのに"を含む全13曲を収録。
TRACK LIST :
1. #さすが [Produced by S-NA]
2. 頭文字G [Produced by S-NA]
3. ここにいよう [Produced by DJ RYU-G]
https://youtu.be/1tkU9v_Tidw
4. Never Enough Life Goes On [Produced by PENTAXX.B.F]
5. いっちゃが [Produced by PENTAXX.B.F]
6. WARUAGAKI [Produced by ikipedia]
7. 伝説 [Produced by S-NA]
8. ライブに来い [Produced by LIBRO]
9. ラッパーなのに [Produced by Kiwy]
10. 無敵の唄 [Produced by ikipedia]
11. クソ親父へ [Produced by LITTLE_D&GOWLAND]
12. PINO [Produced by hokuto]
13. 最後に [Produced by PENTAXX.B.F]
Mixed by DJ PMX
Mastered by Shiota Hiroshi
GADORO コメント(以下斜字)
新たに独立という道を選んで動き始めたものの、正直右も左も前も後ろも分からない状態でした。そんな中での制作は本当に大変でしたが、立ち上げた新しいレーベル「Four Mud Arrows」の仲間達が自分のことを信じて頑張ってくれて、自分自身もその頑張りをこの目で見て力にして制作に向けての感情を保ちながら音楽を作ることが出来ました。そういった"レールの外れた列車から再出発する"という意味をこめて「リスタート」というタイトルにしました。新しいアルバムを発表する度に毎回最高傑作が出来たと思うんですが、今回も、今回こそ「韻贅生活」を超える進化を遂げた最高傑作が完成したと自負しております。アルバムを通して一貫して言えることは、全て宮崎の田舎町で平凡に生きてきた中での私生活や感情、風景、当時から現在に至るまでの考えをそのまま楽曲に落とし込んだということです。その中で自分自身が挑戦したことのないフロウだったり心地良いメロディや韻などを自分なりに意識しながらも、やはり自分の1番の武器であるリリックの内容を底上げしていきました。リリックについてはありふれた言葉ではなく分かりやすい表現。韻については自分と対極な生活、思想を描いてる人を皮肉を交えながらライムすることを意識してます。是非その辺りも意識して聴いて欲しいです。