Label - PCI MUSIC
Genre - Japanese/Pops
Cat no - PCJA15013
Release - 2024.1.5
aiko、全アルバムのアナログ化第四弾リリースが決定!
aikoがこれまでにリリースした全オリジナルアルバムの12インチアナログ盤が発売されることが25周年イヤーに突入した2023年の元旦に発表され、その第四弾として、「湿った夏の始まり」「どうしたって伝えられないから」「今の二人をお互いが見てる」の3タイトルが同時発売される。
全て180g重量盤となり、生産限定盤です。
デビュー20周年にみずから華を添える13作目。すべてaikoが編曲した前作を挿み、一部で島田昌典とのタッグを復活させている点がまず大きなトピックで、弦楽器が爽やかに響く冒頭から一気に心を掴まれます。スカ調の若々しいアップなどで夏のウキウキ感を煽りつつ、切ないスロウからは諦念のようなものが溢れ、タイトルを見て2001年作『夏服』を連想した方ならなおのこと、深みが増した彼女の歌唱にじ~んとなるはず。
1.格好いいな
2.ハナガサイタ
3.ストロー
4.あなたは
5.恋をしたのは
6.ドライブモード
7.愛は勝手
8.夜空綺麗
9.予告
10.あたしのせい
11.うん。
12.宇宙で息をして
13.だから
-aiko-
1975年11月22日生まれ、大阪府吹田市出身のシンガー・ソングライター。ラジオパーソナリティなどの活動を経て、97年12月にアルバム『astral box』でデビュー。翌年のシングル「あした」でメジャーへ進出。等身大の心情を綴った詞とポップなメロディなどが多くの共感を呼び、99年の「花火」以降は「カブトムシ」「ボーイフレンド」などヒットを連発。J-POPのトップランナーとして常に高い人気を博し、ライヴも盛況を収める。『紅白歌合戦』には14回出場。2021年3月の『どうしたって伝えられないから』までオリジナル・アルバム14枚をリリース。