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韻シスト / I miss you [LP]

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Label - Lil Farm Genre - Japanese/Hiphop Cat no - LF-001 Release - 2024.2.7 https://open.spotify.com/album/71TBx1zpwtpEloucwkZuTS 2023年9月にデジタルリリースされた、韻シスト待望のミニアルバム『I miss you』のアナログ盤の販売が決定!デジタルリリース時のものとは一新されたジャケットデザインは、リーダーのShyoudogが手掛けた。 日本におけるHIP-HOP BANDのパイオニア韻シストが2023年の9月にデジタルリリースしたミニアルバム (EP)『I miss you』の12インチ化が決定! 2021年に韻シストの機材車が車上荒らしに遭い、TAKUのギター2本と、TAROW-ONE のドラムセットの一部が被害に遭った。そんな逆境から生まれたのが同作の1曲目に収録された“182568”である。現在も捜索中のTAKUのギターGibson ES-335のシリアルナンバーがそのまま曲名となった。 2022年には韻シストのオフィシャルドリンク(勝手に言っている)「黒霧島(霧島酒 造)」の原料であるサツマイモの収穫量が基腐病(もとぐされびょう)という感染症の 影響により減り、紙パック商品の一部などが販売休止になるというニュースが全国を駆 け巡った。韻シストが愛飲する「黒霧島」への愛を歌った“I miss you”は、アルバムのタイトルにもなったまさに同作を象徴する1曲である。 M4“Teacher”は、今年で生誕50周年の節目を迎えるHIP-HOPへの韻シストからのアン サーソンク_だ。HIP-HOPの曲作りでは既存曲の一部分を抜粋し、再構築することで名目 上別の曲を作り出す「サンプリング」という手法が多く用いられるが、この曲はM5“雨 のソウルナンバー”を実際にサンプリングして作られており、HIP-HOP BAND韻シストの アイデンティティがたっぷりと詰まっている。 同作の最後を飾る“雨のソウルナンバー”は、前述のとおりM4“Teacher”の「元ネタ」に なった楽曲である。1970年代のソウルミュージックを彷彿とさせるこの曲は、MCサッ コンのボーカリストとしての新境地を開いた1曲となった。 レコーディングは地元大阪のbranch studioで行われ、サポートメンバーとしてKoichi (MIZUKAMI)が参加した。 ジャケットのデザインはリーダーのShyoudogが手掛けた。 -セルフライナーノーツ- ギターが盗まれたり、大好きな芋焼酎が無くなるのかと心配したり、雨で電車が300分 遅れていたり、奇跡のような、小説のような摩訶不思議なことが起こるリアルな日常を 歌に。M5“雨のソウルナンバー”をサンプリングして作ったM4“Teacher”は、今年生誕 50周年の節目を迎えるHIP-HOPへの韻シストからのアンサーソング。ジャケットは、 Shyoudogの描きおろし。オール韻シスト 制作”I miss you"日々の憂いを音に変えて、 日々の嘆きにライムを添えて、SOULを込めた韻シストの2023年製 NEW EP。 サッコン(韻シスト) トラックリスト: Side A 1.182568 2.I miss you 3.Skit(勝手にCM) Side B 1.Teacher 2.雨のソウルナンバー アーティストプロフィール: 生々しく独創的でグルーヴィーなサウンドと極上のライブパフォーマンスが圧倒的な評価を受け続ける、大阪をベースに活動するファンキーグルーヴマスターと称される唯一無二のヒップホップバンド。数度のメンバー・チェンジを経て、MC(サッコン)、Gtr. (TAKU)、Bass (Shyoudog)、Drs.(TAROW-ONE)からなる現メンバーとなる。1998年の結成当初から大阪を拠点として活動し、日本におけるヒップホップ・バンドのパイオニア的存在として、またミュージシャンズ・ミュージシャンとして高い評価を受け続けている。

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