Label - Flower Records
Genre - Reggae/Disco/Jazz Funk-Fusion Crossover
Cat no - FLRS-165
Release - 2024.4.20
2019年にリリースされたCruisicによるTodd Terjeの代表曲、"Inspector Norse"が、Slowly Remixに加えて、よりダンサブルなET Remixを新たに収録し、フルジャケット仕様でRSD 2024アイテムとしてリリース決定!
2019年9月に少量プレスでリリースされ、今なお非常に多い評価を得ているCruisicによるTodd Terjeの代表曲"Inspector Norse"。特に当時B-Sideに収録されたゴキゲンなディスコ・レゲエのSlowly Remixは、今でも問い合わせの多い作品です。
その多くのリクエストにお応えして、いよいよRSD 2024アイテムとして、リマスタリングを施し待望のリリースが決定しました!
今回はそのSlowly RemixをSide-Aに収録し、Side-Bには高宮永徹によるNu DiscoなテイストのダンサブルなET Remixを初収録。
どちらも完全現場対応の仕上がりとなりました。フルジャケット仕様、完全限定盤です、お見逃しなく!
トラックリスト:
Side-A : Inspector Norse (Slowly Remix 2024 Remaster)
Side-B : Inspector Norse (ET Remix)
https://on.soundcloud.com/oqMoX
プロフィール:
Cruisicとは、トラックメイカー岩田幸也とドラムス、パーカッション柿澤龍介から成る、ヒューマンドリブン・エレクトロニカ・バンドである。
ソウルミュージックとラテンやジャズに、エレクトロニックを融合させたダンスミュージックを追求する。大学時代ジャズサークルで知り合い、個々の音楽活動を経て2013年冬に結成。2017年より現在の二人編成で活動しており、岩田の持つ広範なエレクトリック・ミュージックのバックグラウンドと、柿澤のポップス/ジャズフィールドの経験を直接繋ぎ、ポップでありながらも、リアルタイムかつダイナミックに変容する可能性を持ったダンスミュージックを追究している。
2018年9月、ブラジルのジャズ・ファンクトリオAzymuthによるブラジリアン・フュージョンの定番ともいえる “Jazz Carnival”を大胆なアレンジでカバーし、初となるアナログ・シングルをリリース。ミディアムテンポにアレンジし、ダンスミュージックとしてサンバとジャズの交点に着地させカバーしたこの作品は国内のラジオ番組やDJが取り上げただけではなく、UKのラジオ番組やMotion FMなど海外でも評価を受けた。
セカンド・リリースは言わずと知れた奇才Todd Terjeによる世界中のダンスフロアで大人気の”Inspector Norse”をカヴアー。原曲の持つシンセポップ感を残しつつもCruisic独特の編成でリ・アレンジされ、よりファンキーかつドラマティックに仕上げられている。そして2022年、808 Stateによる大名作 "Pacific State"を果敢にカヴァーし、大ヒットとなる。日本国内でリリースされたシングルは瞬く間にソールドアウト、そしてイギリスのベテラン・ジャズDJ、Paul Murphyのラヴコールにより彼が主宰するJazz Roomより世界発売を果たした。またこの楽曲は「Special Best of 2022 Bandcamp Weekly Shows」にも選ばれた。
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