Label - SOLID/TIMELESS Genre - Jazz Cat no - OTS-336 Release - 2024.4.20 最新リマスター、帯、解説付 不世出のピアニスト、ビル・エヴァンスが死の2週間前にサンフランシスコの名門キーストン・コーナーにマーク・ジョンソン~ジョー・ラバーベラとのラスト・トリオで出演した名盤の第2集!「マイ・フーリッシュ・ハート」「マイ・ロマンス」などエヴァンスの愛したスタンダードを奏でた永遠の名作!リリシズム溢れるハーモニーと、インタープレイの妙でジャズ・ピアノの歴史を変えたビル・エヴァンス。エヴァンスが1980年8月31日から9月7日、死の直前まで出演していたサンフランシスコのクラブ“キーストン・コーナー”で録音された生涯最後のクラブ演奏の中から珠玉の演奏をまとめた『コンセクレイション』シリーズ第2集!「酒とバラの日々」「ライク・サムワン・イン・ラヴ」などエヴァンスが愛したスタンダードが詰まったラスト・アルバム! 廃盤になりファンから復刻を望む声が大きかった『コンセクレイション1』『コンセクレイション2』に加え新たに加わる『コンセクレイション~イモータル』は今回のリイシューのため日本独自企画で編集されたアルバムで、『コンセクレイション1&2』、海外盤『ザ・ブリリアント』に未収録のテイク違い、楽曲を収録、全てのエヴァンス・ファンに贈るエヴァンス愛奏曲をまとめた内容で、最終日のクロージングで演奏された「マイ・ロマンス」で幕を閉じるキーストン・コーナー・ライヴの集大成にしてエヴァンス生涯の最終章! リリシズム溢れるハーモニーと、インタープレイの妙でジャズ・ピアノの歴史を変えたビル・エヴァンス。エヴァンスが死の直前まで出演していたサンフランシスコのクラブ“キーストン・コーナー”で録音された生涯最後のクラブ演奏の中から珠玉の演奏をまとめた『コンセクレイション』シリーズは『ザ・ブリリアント』いうタイトルで日本でも親しまれた名盤中の名盤。体調が優れない中出演したキーストン・コーナーでのライヴでは「リ・パーソン・アイ・ニュー」や「マイ・フーリッシュ・ハート」など全てのジャズ・ファンに捧ぐエヴァンス愛奏のオンパレードで、クロージングで欠かさず演奏した「マイ・ロマンス」が涙を誘う!マーク・ジョンソン(b)~ジョー・ラバーベラ(ds)とのラスト・トリオの鉄壁のトライアングルはこの時まさに最高潮で、全身全霊を持ってピアノに向かうエヴァンスの姿が克明に記録された後期エヴァンスの最高傑作が待望のアナログ盤で蘇る! 新装盤ジャケットには数多くのジャズ・ミュージシャンを撮影し、ジャケットのデザイナーとしても活躍した阿部克自氏の写真を使用! Side A 1.あなたと夜と音楽と 2.エミリー 3.トゥー・ロンリー・ピープル 4.アイ・ドゥ・イット・フォー・ユア・ラヴ Side B 1. リパーソン・アイ・ニュー 2. ポルカ・ドッツ・アンド・ムーンビームス 3. ニット・フォー・メリー・F 4. いつか王子様が ミュージシャン:ビル・エヴァンス(p)マーク・ジョンソン(b)ジョー・ラバーベラ(ds) 1980年8月31日~9月7日録音