Label - Elephant Dance Records Genre - Japanese Cat no - EDR-002 Release - 2024.11.20 【楽団 象のダンス】満を持して9年ぶり2度目の7インチシングル「曖昧/雲の大陸」を自主レーベル「Elephant Dance Records」からリリース！！ 豊かなウッドベースの響きを軸に、跳ねるアコースティックファンク曲の「曖昧」。理解できないことはあると認めて、そのままにしておく・白黒はっきりさせないことについて言及している歌詞は新鮮に響く。コーラスワークと浮遊感のあるコード進行、メロウなエレキギターが夏の終わりの切なさを思い出させる「雲の大陸」。定まらない雲のように余白があり、感情の捉え方に自由度がある2曲収録の7インチ。 レコーディングエンジニアは中村公輔(折坂悠太「平成」など多数)が担当。 楽団 象のダンス 2007年11月、ボーカル/ギターの佐藤悠を中心に結成。ありそうでない声とグッドメロディー、元ドラマー故に多彩なリズムの曲を演奏する楽団。 2015年6月9日、下北沢のレコードショップ&カフェ＜CITY COUNTRY CITY＞ のレーベルCCC RECORDSから第2弾作品として1st 7inch single「本当の街/メロディー」をリリース。 https://youtu.be/iPjGB4coY1A?si=SKBxWejDWzbuFW6u 活動休止期間を経て、ギターを弾いて作曲をすること・ギターを弾きながら自作曲を歌うことの楽しさという原点に帰り、ソロでのライブ活動を2022年に再開。 いろいろな曲ができると、合奏したくなるのが楽団。 強力なサポートメンバーのまっきー(pipoo/エレキギター)、安本佑治(ex.fula/ウッドベース)、渡邉知菜(カホン)を迎え入れ、ボーカル/ギターの佐藤悠はエレキギターをアコースティックギターに持ち替える。 よりシンプルで、アコースティックな質感と偶然性を積極的に取り入れる現在のスタイルとなった。 2023年10月15日、「島の歌」EPを配信リリース。 2023年12月17日には青空農園にて上記メンバーで、バンド形態のライブ演奏を行っている。 トラックリスト： Side A：曖昧 Side B：雲の大陸