DJ MITSU THE BEATS - YASU-PACINO / isophote feat. Keisaku Nakamura - trusty [7inch]
2,420円
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Label - Honey Records
Genre - Hiphop
Cat no - HNYR14
Release - 2024.11.1
DJ Mitsu the Beats、Yasu-Pacino。
2人の20年来の交流が結実したスペシャルな2TRK 7inchがHoney RecordsよりLTDリリース。
バウンシーに脈打つシンセベースと”生”感のある心地よいドラムが織りなすメロー・グルーヴィーなビートに、ジャジーなギターのフレージングも織り込みながら、アンビエンス感じさせるピアノ、キーボード/シンセなどの奥行きと味わいのある世界が繰り広げられる、ジャズやヒップホップ・サイドな耳は勿論、バレアリック~ダウンテンポなムードも楽しませるSide-AのMitsu The Beats「isophote feat. Keisaku Nakamura」。
味わいのあるギター・フレーズ、そして奥深くグルーヴするベースラインを、リムショットを効かせたレイドバックしたビートに巡らせながら、暖かくも切ない”ジャズ”ムードを体感させるSide-BのYasu-Pacino「trusty」。
ジャズ、ソウルをはじめとする様々なルーツ・ミュージックへの探究(DIG)と共に、常にフレッシュにビートサイエンスのアップデートを実践してきた2者が、それぞれに”ジャズ”ムードを感じさせる極上の2曲をカップリング。
今回のコラボレーション7inchは、約2年前にSide-Bの「trusty」の原型となるビートを聞いたMitsu The Beatsが”これは最高のビート”と絶賛したことをきっかけにスタート。
そこから2人の共作プロジェクトが本格始動した。
制作を進める中で、数々のHoney Records作品に関わる重要人物、キーボーディスト中村圭作の起用をYasu-Pacinoが提案。
中村氏のキーボードワークが加わり、高い音楽性と上質なグルーヴを兼ね備えた名曲となるside Aの「isophote feat. Keisaku Nakamura 」が生み落とされた。
-Track List-
side A
isophote feat. Keisaku Nakamura / DJ MITSU THE BEATS
side B
trusty / YASU-PACINO
side A produced by DJ MITSU THE BEATS
side B produced by YASU-PACINO
Mastered by Taiji Okuda(studio MSR)
~PROFILE~
DJ Mitsu the Beats (GAGLE/Jazzy Sport) :
ビートメイカー、DJ、プロデューサー、リミキサー。2003年にソロアルバム「New Awakening」をリリース。海外アーティストと積極的にコラボレーションを行う。アメリカやヨーロッパツアーだけでなくアジア圏でも成功し、海外でもその人気、認知度は高騰。2014年、世界クラブミュージック動画配信メディア「Boiler Room」が初の東京中継、DJ MItsu The BeatsのDJプレイをライブ配信。アーカイブ化されたその動画は長時間にも関わらず異例の約72万再生。
中村圭作/鍵盤系担当
界を皮切りに現在まで、kowloon、stim、toe、木村カエラ、WUJA BIN BIN、ホテルニュートーキョー、田我流とカイザーゾゼ等さまざまなバンド、プロジェクトに召集され国内および欧米アジア各国でライブを行っている。SoundCloud、Bandcamp、youtubeにも作品の発表の場を広げ、他にも劇伴、舞台、CM楽曲制作、サウンドプロデュースなど様々なシーンに神出鬼没。
Yasu-Pacino :
Honey Records主宰。90年代より池袋CLUB BEDのスタッフ兼DJとして活動開始。DJ Jin、DJ Celoryらと共に活動する傍ら、コンスタントにMIX作品をリリース。2012年Honey Records設立。同レーベル1作目、7inch vinyl"SPY VS SPY REMIX"はMitsu The BeatsやSOFTのメンバーがフェイバリットに挙げるなど大反響を呼ぶ。
2017年11月にリリースされた"Colors feat. Budamunk / Yasu-Pacino"は世界で最も影響力のあるDJ、Gilles Petersonがプレイ、世界的な高評価を得る。2019年にはB.D.,ISSUGI,仙人掌をMCとして迎えた"ESSENCE EP"を発表。さらに同年grooveman Spotとのユニット"SIM BROS."名義で7inch vinyl"FLYING/NO EVIL"をリリース。2020年、Yotaroとの共作アルバム"Inner Journey / Catharsiz”、2022年にはIllsugiとの共作”Malfunction”、”POLYMOOD”、さらに同年”Yasu-Pacino x Ritto / Soul Searchin’”をリリース。2023年”FILM feat. MONJU”、”THREE / Ill Sugi x Yasu-Pacino”発表。レーベルオーナー、beat maker、DJとして間違いないサウンドをメイクし続ける、アンダーグラウンドシーンのキーパーソンである。
Honey Records :
Honey Recordsは2012年にDJ/BeatmakerであるYasu-Pacinoが設立したインディペンデントミュージックレーベル。1枚目の7inch vinyl"SPY VS SPY REMIX / Yasu-Pacino"はDJ MITSU THE BEATSがフェイバリットと公言し世界中のフロアでヘビープレイ。また2017年リリースの7inch vinyl”Colors EP”は世界で最も影響力を持つDJ、Gilles PetersonがWorldwide FMでスピンするなど、世界のミュージックシーンで高い評価を得る。その後も日本を代表するラッパーB.D,ISSUGI,仙人掌をフューチャーした”ESSENCE EP”、ビートメーカーgrooveman Spot & Yasu-Pacino = SIM BROS.による”FLYING/NO EVIL”、Yasu-Pacino & Yotaro = Catharsizによる”Inner Journey”などHIP HOPをベースとした作品をvinylで精力的にリリース。2022年には”Brain Words / Yotaro”、Catharsiz / n.k.isaac『The Beginning Remix 7”』、”Malfunction / Illsugi & Yasu-Pacino”、”POLYMOOD / Illsugi & Yasu-Pacino”、"Curved Echo / Takeshi Yamamoto”、”Yasu-Pacino x Ritto / Soul Searchin’”と立て続けに発表。さらに同年、豪華アーティスト参加のレーベル設立10周年記念コンピレーション”Quiet Dawn”をリリース。2023年”FILM feat. MONJU/YASU-PACINO”、”THREE / Illsugi & Yasu-Pacino”をリリース。レーベルとしてWWFMに召喚されDJ/beat liveがオンエアされるなど、作品リリースをベースに国内・海外の音楽シーンで確固たる評価を得ている。
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