
Label - GROW UP UNDERGROUND RECORDS
Genre - Hiphop/Japanese
Cat no - GURLP001
Release - 2025.1.22
2タイトル同時リリース!
移民者ラッパーMoment Joonの2020年問題作『Passport & Garcon』から「TENO HIRA」が待望の7インチ・シングル化!!
「スカイツリーじゃなくて君が居るから日本は美しい」日本に住む皆に送る移民者ラッパー、Moment Joonのメッセージ!!
2019年デビュー以来「移民者ラッパー」と自分を名乗って創作活動を続けているMoment Joon。
彼の音楽は、移民として日本を生きる中で生まれた嘲笑と怒り、主流社会との関係の設定とそれから来る孤独感に満ちている。
しかし、それにも関わらず、Moment Joonは『TENO HIRA』で人との繋がり、そして希望について歌う。
自分を閉じ込める「マイノリティー」という言葉から抜け出した彼が「見せて手のひら」と歌って作る手のひらの海は、
「社会派ラッパー」のレッテルでも決して消されることのない、もっともピュアな日本のヒップホップなのである。
A1.TENO HIRA
B1.TENO HIRA-INSTRUMENTAL
■Moment Joon profile :
移民者ラッパーとして、唯一無二の目線を音楽で表現する。2019年に[Immigration EP]を発売。2020年にアルバム「Passport & Garcon」をHUNGER、JUSTHISの客演を迎えリリース。2021年には『Passport & Garcon』のDXをYoung Coco、蔡忠浩(bonobos)、KIANO JONES、あっこゴリラ、鎮座DOPENESS、Gotch(ASIAN KUNG-FU GENERATION)等の客演を追加で迎えジャンルの壁を超えて大きな話題を呼ぶ。2022年のワンマンライブ中に、ヒップホップの最高傑作をリリース後に引退すると宣言し衝撃を走らせた。そして2023年、最高傑作を作るべく自身の経験やスキルの向上、今までにアプローチできなかった自身の芸術性などを表現するべく、自身のレーベル「HOPE MACHINE FACTORY」を立ち上げる。第1弾としてFisongとのコラボアルバム『Only Built 4 Human Links』をリリース。矢継ぎ早に日本の桜をテーマに「SAKURA AVALANCHE」を発表。2024年、EASTA&hokutoとのスリーネームシングル「Survive & Celebrate」をリリース。レーベル立ち上げから精力的に活動を続けている。NIKE×iD japanによるフューチャーチェイサーズ、Red Bull RASEN等にも登場。執筆業では、『文藝』(2019年秋季号)に自伝的ロングエッセイ「三代」を発表。その後、岩波書店から刊行した待望にして初の著作『日本移民日記』は発売直後から増版が決まる反響をみせる。多方面での活動の中で、今の日本に必要な事、今の日本に届いて欲しい言葉を彼にしか見えない、彼にしか書けない目線で届け続けている唯一無二の存在。
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