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Jackie Moore / Let Me Try Again c/w Day By Day [7inch]

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Label - production dessinee Genre - R&B/Ground Beat Cat no - PDSP-028 Release - 2020.12.23 Track Listing : Side A A1. Let Me Try Again (もう一度だけ) [Djoke’s Radio Edit] 試聴:http://www.dessinee.jp/ddonline/musicpd/PDSP028_Jackie_Moore_A1.mp3 Side B Day By Day (デイ・バイ・デイ)[Djoke’s Radio Edit] 試聴:http://www.dessinee.jp/ddonline/musicpd/PDSP028_Jackie_Moore_B1.mp3 切なく泣ける90sイタロ・グランドビートの名曲「Let Me Try Again (もう一度だけ)」が世界初の7"シングルフォーマットでの復刻。カップリングには、跳ねる&込み上がるイタロ・ニュージャックスウィングの名曲「Day By Day (デイ・バイ・デイ)」を収録したダブルサイダーが登場。 1990年代から活動するイタリアのダンスユニット、ジャッキー・ムーア(米国・フロリダ出身で1970年代に多くのヒット曲、名曲を残した黒人女性ソウルシンガーJackie Mooreとは別人です)が、1991年に残した2枚の12"シングルの名曲たちがカップリングで復刻。両曲ともに当時の韓国の大ヒット曲を取り上げ、英語歌詞&グランドビート化して聴かせるカヴァーものの楽曲ですが、ウォン・ミヨン(원미연)の1990年のヒット曲「Farewell Journey (이별여행)」と、キム・ワンソン(김완선)の「Pierrot Smiles at Us (삐에로는 우릴 보고 웃지)」を取り上げる選曲のセンス、Novecentoのメンツも絡む音作りの格好良さが光ります。前者「A1. Let Me Try Again (もう一度だけ) [Djoke’s Radio Edit]」は、とにかくその甘く切ないドラマチックなメロディが一聴で耳に残る名曲。きっと日本人なら誰でもその琴線に触れるのでは?な、メロウ&メランコリックな名演です。後者「Day By Day (デイ・バイ・デイ)[Djoke’s Radio Edit]」は、シンセの強烈なフックが印象的な韓国産ニュージャックスウィング歌謡の名曲をさらに骨太に仕立てたフロア映え抜群の1曲で、両サイドともにインパクトの強い個性が光る名曲たち。今回の復刻では7"シングル用の初お目見えのRadioエディットが収録されており、よりアップデートしたサウンド、オリジナルのマスターソースをリマスターした音源でお届けします。 所謂ダンス物作品ではありますが、そんな言葉で片付けるにはあまりにも惜しいほどに素晴らしいメロディと歌心にあふれた“Fantastic Something”な極上の名曲たちです。ぜひお試しください。 ● 世界初の7"シングルフォーマットでの復刻 ● 両面ともに7"シングル用の新・Radioエディットでのリリース ● オリジナルのマスターソースを使用した最新のアナログ盤用リマスター音源を使用 ● 盤は国産プレス=東洋化成社製 ● ジャケットデザインは1990年代当時を思わせる“空想”プロモ仕様のデザイン+背面には解説も付属 ● 『プロダクション・デシネ』製のカンパニースリーブ付属 ● 限定盤ではありません ジャッキー・ムーア (Jackie Moore): イタリアの『Discomagic Records』のオーナー、Severino Lombardoniが手がけたダンスユニット。“ジャッキー・ムーア”の名は一種のアイコン的な存在で、活動の初期はNovecentoのメンバーがそのサウンドを担い、サウンドの進化とともに歌い手やサウンドプロデューサーも変化する。その活動初期(1990年代前半)の諸作は、ヒット曲のグランドビート化に徹したもので、特に韓国の大ヒット曲たちを英詞化&グランドビート化「 Let Me Try Again」、「Only You」、「Day By Day」は、その元曲の持つドラマ性と相まって、いまだに高い人気を誇る物の、その希少性からオリジナル盤は入手困難な状況になっている。

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