

LABEL - J.Studio
Genre - Japanese/Hiphop
Cat no - LEXAL071
Release - 2025.3.7
Kojoe、MuKuRo、LazyWiiのJ.Studio沖縄支部<J.Studio 098>より、レーベルコンピ『NICETY』のデラックスバージョンがLP化。
これまでにKojoe率いるJ.Studioの拠点/レコーディングスタジオとして、東京支部にてMONJU、大阪支部にてTha Jointzをサポートし、他にも山口のBUPPONや福井のビートメイカーBLOOKY JEEKYのリリースを手掛けるなどKojoeが信頼する全国各地の実力派アーティストを多数輩出してきたJ.Studio。今作は以前から新しい拠点として準備をしていた沖縄の地<J.Studio 098>からのリリース作品。<J.Studio 098>より、過去にも何度もコラボ歴のあるMuKuRoと、沖縄県北谷町を拠点に"Make Sum"でも活動しバイリンガルなスタイルで注目を集めるラッパーLazyWi、そしてKojoeに加え、大阪よりJASS(Tha Jointz)、 山口からBUPPONが参加。プロデューサー陣にはBudaMunk、NARISK、Chouji、FReECOol、1Co.INR、BLOOKY JEEKYが集結した。今作は昨年にリリースされた同アルバム『NICETY』に新曲3曲が追加されたデラックスバージョン。BudaMunkプロデュースによる「独り言」「Kaze」に加えて、DJ SCRATCH NICE & Fitz Ambro$eがプロデュースを手がけた「Run it」が追加収録された全11曲が収録されている。
A1. NICETY
A2. H.B.Y.S.
A3. Koo Nel Yal Suu
A4. Tryangle
A5. Run it
B1. 独り言
B2. Home ft. BUPPON
B3. Don’t u know ft. JASS
B4. Drag Pocket
B5. Kaze
B6. Rhyme 4 Reason
MuKuRo
最南端沖縄県那覇市よりその名を業界中へ轟かすMC=MuKuRo。沖縄のストリートで長年磨き上げた、オリジナリティ溢れる言語感覚とラップスキル、高いソングライティング力を武器に沖縄の地より注目を集めてきた。その唯一無二のスタイルで全国各地のアーティストからも多数のラブコールを受けており、DJ RYOW『Still Dreamin’』、KOJOE『23』、illmore『ivy』、hokuto『plums』、唾奇『道 -TAO-』、¥ellow
Bucks『Jungle』など多数の名作に参加してきた。また、比類なきスキルは楽曲のみならず、一度体感すれば有無を言わさずに納得してしまうほどの圧巻のLIVEスキルと熱量も併せ持つ。2021年には満を持して1stアルバム『The 1st』をリリース。OYG、MONJU、¥ellow Bucks、JASS、MILES WORD、BUPPONら全国のシーンを代表する客演陣に加え、プロデュース陣でもKOJOE、BUDAMUNK、16FLIP、ENDRUN、NAGMATIC、NARISK、illmore、Camel Beats & J Earth、OZ¥ELLA等豪華面々が参加した。以降もAwich『098RADIO vol.1 Hosted by Awich』、Chouji『morijin』、BADHOP『BAD
HOP(THE FINAL Edition)』への客演参加や、Red Bullがキュレートする人気企画【Red Bull 64 Bars】にも出演するなど、自身のブレないスタイルで着々とその名を全国へ広げている。
LazyWii沖縄県在住。アメリカ人の父と日本人の母との間に生まれ、様々な外国文化やカルチャーが交差する北谷町を拠点に4MC1DJからなるMake Sumというクルーでも活動している。そしてMr.Freedomと言うMobbのメンバーでもある。彼の耳に残るような声質と持ち前のフロウそして英語と日本語を合わせたバイリンガルなlyricが特徴的だ。今後の活動に期待が出来るアーティストの1人である。
Kojoe
新潟生まれ、NYクイーンズ育ち。07年にNYのインディペンデントレーベル・RAWKUSと契約至るも、その後RAWKUSが閉鎖。09年に帰国し、英語と日本語をミックスし、ラップと歌の二刀を使い分けた高いスキルのラップ・スタイルを武器に数々のアーティストと共演。17年11月にこの年を代表する日本語ラップ・アンセムとなった"BoSS RuN DeM”収録のアルバム『here』をリリースし、本作からMIXエンジニアとしてのキャリアをスタートさせ、専門誌「サウンド&レコーディング」のカバーも飾った。現在はただのビートメイカーではなくプロデューサーとしての活動にも重きを置き、¥elowBucksやBUPPON、MuKuRoなどの作品を手掛けた。自身初となるビート・テープ・シリーズやソロEPを発表をしながら、2021年にはキャデラックの中にレコーディングスタジオを作り、全国各地のアーティストとRECする企画「Russeluno Presents "STUDIO CADILLAC”」をスタート。
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